アニメ『小林さんちのメイドラゴン(無印&S)』名言・名セリフ集 全シリーズ完全版

名言

遂に、2021年7月から『小林さんちのメイドラゴンS』が始まりました!
待ちに待った作品なのでとてもうれしい限りです!
今回は、『小林さんちのメイドラゴン』の名言、名セリフをまとめてみました!
『小林さんちのメイドラゴンS』もこちらのページにまとめて掲載いたしますので是非楽しんで頂けると嬉しいです!

小林さん

「知らない世界で誰も信じられない 当たり前だと思う。私だって信じない 誰かを信じるなんてさ友達になったり恋人になったりしたあとのことなんだよ。カンナちゃん 友達になろうなんて言わないよ、一緒に居よう そんだけ」【2話】

「こういうのはみんな同じにしておかないと—差異をなくすためだよ。男子も女子も日本人も外国人も関係なくみんな一緒それが大事—排除されることもある。ドラゴンにはそういうのないかもしれないけどね。人間は異物を好まないんだよ。―――――愚かだと思う。でもみんな怖いんだよ普通と違うのって」【4話】

「本当は人間を理解したくて、だから理解できない部分にそんな必死になれるんでしょ」【5話】

「言葉が通じるって事と分かり合うって事の差を見せつけられる。生きてきた世界が違いすぎる事を思い知らされる。でも、だからこそ今一緒に居ることを大事にしたいって思えるのかも。」【7話】

「大体の人って大人になろうとしたんじゃなくて、子供で居られなくなっただけなんだから。」【7話】

「私のメイドを持っていくな、これは私のだ」【13話】

「違いを知ることは単なるスタートだ。それを確認しながら近づいたり離れたりを繰り返す。そしたら、ちょいちょい好きなところもできて尊敬だってできる信頼も絆もできる」【13話】

「違いを楽しみ、楽しみが続けば種を好む。尊敬には信頼が加わり絆を生み出していく。私がトールとの生活で感じていることって それかな」【S-1話】

「(イルル「それが人間の考え方?」)いや、私こと小林の考え方。――――ドラゴンとしての考え方を考えたドラゴンはイルルとは別のドラゴンだよね?」【S-1話】

トール

「私たちは人間と同じである必要はないんです。共に暮らすとは、共に生きることではありません。」【4話】

「人間の脳は普段その力の10%ほどしか利用していないと、つまり人間はその気になれば誰でも超常なる力を使えるということ、本気を出せばできるなんて なんて狡猾で怠惰な生き物なんだ」【5話】

(ファフニール「100年やそこらでお前が愛着を持つ人間は死ぬのだ。だったら…」)→「私は平気ですよ、今この瞬間ここに居るのを大事にすればそれだけ悲しくもなるでしょう、だけど私はその気持ちを後悔とは呼ばないと思います。」【6話】

カンナカムイ

「マジヤバくね」

「近くにいて同じ時間の中に居るから一緒に居たいと思えるのかも。」【4話】

「美味しくなる魔法をかけさせていただきます。――――――世を統べる影の王に奉らん 外法を持ってこれを最上とすべし 願うは豊穣品たる礼賛 値を変え更なる碑(いしぶみ)をもたらせ給え 我が魔は泥として広がり穢れを 我が理は浸食し狂気の氾濫を 正しき偽りへと書き換えを果たせ!―――おいしくな~れっ 萌え萌えキューン♪」【S-1話】

ファフニール

「人間にはアタリとハズレがある。ハズレはすぐ分かるがアタリは時間を掛けねば分からない 人間ごときにそんな時間を使うのは面倒だ。俺にとって人間はすみかに土足で踏み入り宝を奪いに来るハズレでいい。――――だが、――――お前はあたりだ」【6話】

ルコア

「距離感が近づいたからこそ起こった喧嘩だよね?プロレスと言った方が良い?」【8話】

イルル

「一緒に居れば違いに苦しみ。苦しみが続けば種を憎む。尊敬は嫉妬に変わり、いずれは傷を生み出していく。トールがお前に感じているのは物珍しさに過ぎない。」【S-1話】