【酷すぎる⁉】ドラえもんの毒舌・暴言大辞典!!

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ドラえもん毒舌・暴言

おはようございます。
今回はドラえもんの毒舌・暴言を集めてみました。
アニメ版ではあまり毒舌を言わないドラえもんですが、漫画も含めると中々ひどいことを言ってます。

「男は顔じゃないぞ!中みだぞ!!もっとも、きみは中みもわるいけど…..。」

ドラえもん特有の上げて落とすタイプの毒舌です。
のび太のメンタルの強さがうかがえます。

「日本じゅうがきみのレベルに落ちたら、この世のおわりだぞ!!」

これに関しては納得してしまう話です。
フォローするならのび太じゃなくても小学校4、5年生の誰になって基本的にはこの世はおかしくはなるかと…笑

「きみが女の子につけまわされるなんて…..、天地がひっくり返ってもありえっこない。」

のび太としずかちゃんを結婚させようとしているヤツが言う言葉ではありません笑
本当に結婚させる気があるんですかね?

「君でもねむれないなんてことあるの。」

のび太と言えば眠りにつくまでのはやさですよね。そこをいじってくるドラえもんの意地汚いところが見て取れますね笑
因みにのび太は1秒経たずして眠りにつくことが出来ます。

「アホかきみは。」

毒舌というか、ストレートな悪口ですね。

「きみのへたくそは、なみたいていのへたくそじゃないよ。」

なみたいていのへたくそじゃないへたくそにこの言葉はグサッとくるものがあるでしょう。

「きみはほかの子よりすうねんおくれていきているんだね」

数年とは、三、四年から五、六年ぐらいの多少の年月。(精選版 日本国語大辞典「数年」の解説より)
小学4,5年生ののび太にこの言葉を投げかけるとは…。

のび太が産まれた日に行ったのび太とドラえもん
パパ「きみににたら、成績ゆうしゅううたがいなし!」
ママ「あなたににたら、運動ならなんでもこいのスポーツマン」
ドラえもん「両方の悪いとこににちゃったんだな」

これって感動回なんですよ!
なのにこんなことを言ってくるドラえもんってやつはとんでもないやつです。

「うそをつくには、あるていど頭がよくなくちゃ。そこへいくと、きみは….。」

敢えて中身までは言わないドラえもん、ドラえもんの言いたいことはのび太に通じたのであろうか?

「きみはいつもおくれるんだ。のろいんだよ。」

日頃の行為を否定する言葉は相当くるものですよね。
のび太のメンタルおそるべし。

「だれでも何かととりえがあるもんだねえ。こういうくだらないことだと、きみはじつにうまい。」

悪くないところでも悪くいわれるのび太…。

「宇宙探検なんて、きみみたいななまけもののおっちょこちょいのいくじなしには、とてもむりなんだよ。」

宇宙探検なんてふつうはだれでも無理なんだよ。
のび太安心してね。

「えらい!いくじなしであまったれで気も頭もよわいきみが、よくそこまで決心した!」

褒めたと思ったらすぐにけなす。上げて落とすドラえもんの得意な展開です。

「きみは射撃とあやとりの天才だ!じつにふしぎだ!ほかになんのとりえもない。頭も悪い、運動もだめ、のろまでくずで…。」

またまた、ほめたと思ったらすぐにけなす。上げて落とすドラえもんの得意な展開です。
ちなみに、のび太の射撃(早撃ち)は0.1秒でルパン三世の「次元大介(0.3秒)」よりも早いです。

「あの顔を見ろ!きみよりりこうそうだよ。」

これだけではどういうことってなりますよね。
これは、ノラ犬の「イチ」を進化させたときにドラえもんが言ったセリフ。のび太はノラ犬と比べられているのです。

のび太「僕の顔色…青いだろ。」
ドラえもん「青いというよりうすぎたない。」

これ以上の余計なひとことってありますか?

「ばかだねえ。じつにばかだね。」

大事なことなので二回言いました。

「頭も悪い、顔も悪い、スポーツもなんにもできない。よりごのみできる身分か。」

そこまでズバッといわんでも。
少しくらい夢見させてよ。

のび太「生きてるのがいやになった。」
ドラえもん「いつものことじゃない。」

のび太が生きるのをやめないことを祈ります。

「モテない男が気休めに使う、みじめな道具だけど、それでも使う?」

ここまで言われた使いづらいよ。
のび太は迷わずに使いました。

「へたなもんかこんなにうまくねこをかいてあるのに。えっいぬなの。へただなあ。」

いつもの上げて落とすパターンですね。
ってか最初っからへたって言いたいだけですよね。

「あんないい子がなんだってよりによってのび太君なんかと。もう少しましな男がいっぱいいるのに…。」

いろんな角度からのび太をけなしていくドラえもんです。

のび太「三つのときのぼくだ。かわいいなあ」
ドラえもん「いまはにくたらしいけど。」

余計なひとこと。

「のんびりしすぎてるんだよ。はっきりいえば、のろまだ!ぐずだ!」

はっきり言いすぎです。

「あの頭では半分も理解できないと思うし….、すぐあきてなげだすだろうけど…、自分の力でやってみようという心がけはりっぱだ!失敗してもいいさ!あたたかい目で見守ってやろう!」

素直にほめることが出来ないドラえもん。もしかしてツンデレなのかもしれません。

「どこへ投げてんだよ!そんなたまもうけられないの。もっと走れ。へたくそ!それじゃアウトだよ。のろま!」

ジャイアンやスネ夫だけでなくドラえもんにまでも言われてしまう。
のび太には味方がいないのかもしれません。

「よくあんなものにむちゅうになれるないいとしして、単純というかなんというか….。ある意味ではしあわせな人だ。」

どんな些細なことにも突っかかるドラえもんです。

のび太「なぜ、ジャイ子がぼくを…。まさかぼくがすきになったとか…。」
ドラえもん「それはない!たとえジャイ子でもぜったいにない。」

のび太にも失礼だし。ジャイ子にも失礼。

「ああ、ついにカンニングしたか」

ドラえもんがのび太を全く信用していないのが分かります。

「よってたかって、いくじなしの弱虫の泣き虫ののび太をいじめるとは!」

味方がやってきたと思ったのもつかのまで、すぐにけなしてくるドラえもんです。

「なにをやらせてもだめだなあ」

射撃とあやとりならできるよ。

「のび太の脳みそは進化がおくれているらしい」

ついにのび太がダメダメな理由が明らかになった瞬間です。

「先生にほめられたって?アハハ、うそだ。」

ドラえもんはのび太にとりえが一個もないとでも思っているのでしょうか?

「地球は丸くて、太陽の周りを回ってるってこと。これはいまではだれでもしってることだよね。のび太でさえ。」

最後の最後に余計な一言をつけくわえるドラえもんです。

のび太「雲スキーはころんでもいたくない。」
ドラえもん「きみにむいてるね。」

なんでのび太に向いているのかは言わないドラえもん。きっとのび太も理解はしていないでしょう。

「もののはずみというこもある。のび太くんがぐうぜん百点とることだって、ありえないことではないのだ。」

のび太が百点取るのは、もののはずみといことですね。

「まんが家じゃないんだから、へたならへたなりに、いっしょうけんめいかいた作品なら….。… … …。それにしても、これはへたくそすぎるなあ。」

下手だっていいじゃない。

「では、お客の頭のていどをのび太に合わせて選ぼう。のび太にわかれば、だれにもわかる。」

○○にわかれば、誰にもわかる。って定番の文言だと思います。

「そりゃ、のび太の頭はもともとからっぽだもの。」

切ない。

「いかにも男性的でたくましくて、力強くてダイナミックで、エネルギッシュでスピード感にあふれていて、まるっきりきみと正反対だもんね。」

別に男性的でたくましくなくても、力強くなくても、エネルギッシュでスピード感にあふれていなくても、魅力的な人だってきっといますよね?

「のび太一人をよってたかってわらいものにいするなんてゆるせない!!しかもこんなよわい者を、あわれな者を、おろかな者を….。」

一言二言三言余計な言葉が入ってますね笑

のび太「そんな絵を学校にもってったら、みんなに笑われる。」
ドラえもん「まさかそんなこと…。… …そんなこと、あるかもなあ。幼稚園児みたい。」

絵が下手だっていいじゃない。

「ま、それがありゃどんなダメ男でももてる。たとえきみでも。」

ダメ男=のび太をちゃんとわかるように言っていますね。

さいごに、

最後までご覧いただきありがとうございます。
楽しんで頂けましたか?

少し時間が足りなかったので随時追加していきます。

ドラえもんの毒舌や暴言をあつめてみました。
ドラえもんの意外な一面を楽しんでくれた幸いです。
念のため補足ですが、ドラえもんとのび太はとても仲良しです。

今後ともよろしくお願いいたします。