【名言集】『ドラえもん』の心に響く名言集

ドラえもん

ドラえもんの名言

「人にできて、きみだけにできないなんてことあるもんか。」
「きみはかんちがいしてるんだ。道をえらぶということは、かならずしも歩きやすい安全な道をえらぶってことじゃないんだぞ。」
「毎日の小さな努力のつみ重ねが、歴史を作っていくんだよ!!」
「未来なんてちょっとしたはずみでどんどん変わるから。」
「悪いことばかり続くもんじゃないよ!まじめに努力していれば、いつか…、夜は必ず朝となる。長い冬がすぎれば、あたたかい春の日が…。」
「おとなって、かわいそうだね。」

ドラえもん「おとなって、かわいそうだね。」
のび太「どうして?」
ドラえもん「だってつらいことや悲しいことがあっても、よりかかってあまえたり、しかってくれる人がいないんだもの。」

「もともと戦なんてものは、どっちも自分が正しいと思ってやっているんだ。」
「想像力は未来だ!人への思いやりだ!想像することをあきらめたときに破壊が産まれるんだ!」
「食べるだけでいいの?生きているだけでいいの?本当にそれでいいの?」
「一人で頑張ろうと思うのは素敵なことだよ。でも一人でやるより、みんなで力を合わせた方がもっと素敵だよ。」
「人間は苦労した分だけ、工夫して便利な道具を生み出していく。これを文明の発展というんだ。」

のび太の名言

「あったかいふとんで、ぐっすりねる!こんなな楽しいことがあるか。」
「のんびり行こうよ、人生は。」
「いちばんいけないのはじぶんなんかだめだと思いこむことだよ。」
「人がいっしょうけんめいついているうそを、どうしてみんなみやぶるんだ!!」
「ほんとのファンなら、落ち目の時にこそおうえんしなくちゃ。」
「あの子がいるからぼくは生きていけるんだよ。」
「ぼくダルマになる、ころんでもころんでもちゃんと一人でおっきする。」
「僕が味方したってたいした戦力にはならないと思うけど、1+1は1よりも小さくなるなんて、僕思わない」
「僕たちはまだ子どもだよ。分かってないことだらけだよ。でも…大人は絶対に間違いないの?僕たちが大事にしたいと思うことはそんなに間違っているの?」
「僕だけの力で君に勝たないと、ドラえもんが安心して未来に帰れないんだ!」
「誰かが僕の代わりにひどい目にあうなんて悪いもの。自分の幸せのために誰かを不幸にするなんてよくないよ。」
「分かってるんだよ、このままじゃいけないってことは。しかし何度決心しても元にもどっちゃうんだよな。でも、努力はしなくちゃいけないんだよな、あきらめずにな。」
「友達は仲間だよ、友情でつながっている仲間。友達が悲しいときには自分も悲しいし、嬉しいときには一緒に喜ぶ。ただ友達ってだけで、助けていい理由にだってなるんだ。」
「ぼく嬉しくない。絶対別れたい。これからまたずーっとずーっとドラえもんと暮らさない。ドラえもんなんて大嫌い。
「大人だって月にはウサギがいるって言ってたのに、いついないことになったんだよ。」
「けっきょく、親だって、人間だもんな。ときには、ごかいでおこったり、やつあたりすることもあるよな。」

ジャイアン

「心の友よ!」
「おまえのものはおれのもの、おれのものもおれのもの」
「友達に助けを求められて、知らん顔していられるか」
「おれは歩く!!のび太と一緒にな!!」
「自分さえよければという考えはいけないと思うんです。」
「税金⁉ばか!!もっと金もちからとれ!!」

スネ夫

「美しいということばは、ぼくのためにあるんだなあ。」
「ウソをつくだろ。それがばれそうになって、ごまかすためにまたウソをつく。ウソがどんどんふくらんで、手におえなくなるんだ。」
「なやみや苦しみをわけあってこそ、友だちじゃないか。」
「のび太はいっつもダメなやつなんだけど。やるときはやるんだ!」

しずかちゃん

「人間の値うちは、テストの点数だけできまるものじゃないのよ。」
「ときどきりくつにあわないことするのが人間なのよ。」
「大ぜいが同じこと考えるなんて、気持ち悪いわ。」

その他、様々なキャラ

しずかパパ「少しくらいさみしくたって、思い出があたためてくれるさ。」
しずかパパ「のび太くんを選んだきみ(しずかちゃん)の判断は正しかったと思うよ。あの青年は、人のしあわせを願い、人の不幸を悲しむことのできる人だ。それがいちばん人間にとってだいじなことだからね。」
のび太パパ「いやなこと、めんどうくさいこと、くるしいことから逃げようとばかりしている。楽な道ばかりえらんでいるんだ。あたかも水が低いところへ低いところへと流れていくようにだ。そんなことじゃ、ある日気づいたら、どん底まで落ちているかもしれないぞ」