【ワールドトリガー】空閑の「つまんないウソつくね」全集

出典:『ワールドトリガー』1巻より

三雲の同級生である3バカ1号が転校生の空閑に紙くずを投げつけたことを日本式の歓迎の挨拶であるというウソをつく。実際は、ただの嫌がらせ。

空閑は3バカの1号の言ったことをのんで、逆に紙くずを丸めて3バカ1号に投げ返し3バカ1号は椅子から転げ落ちる。

出典:『ワールドトリガー』1巻より

不良Cの親が病気で今にも死にそうであるからお金を恵んでほしいというウソをつく。実際は、100万円を見せびらかしていた空閑からお金をたかるためであった。

空閑は不良Cの親が病気で今にも死にそうということがウソだったらぶっ飛ばすことを伝え、実際にウソだったため不良C,D,Eの3人をぶっ飛ばした。

出典:『ワールドトリガー』1巻より

イレギュラーゲートで三雲の学校にあらわれたモールモッドを三雲が討伐するといった活躍をするも、C級隊員で隊務規定違反である行為の為三雲を強く批判する木虎に対して、批判するのは三雲が褒められていることが気に食わないだけであると空閑から問われるも組織の規律の為であるというウソをつく。実際は三雲が褒められていることが気に食わないだけであった。

因みに、モールモッドを討伐したのは三雲ではなく空閑であった。

 

出典:『ワールドトリガー』2巻より

三輪隊が近界民(ネイバー)である空閑から黒(ブラック)トリガーを奪取する際に、三輪が空閑を二人がかりで確実に始末するというウソをついた。実際は5人がかり始末を試みていた。

出典:『ワールドトリガー』3巻より

雨取が近界民(ネイバー)にさらわれた人間がどのような扱いを受けるのかを詳しく聞いてくることに対して、空閑が雨取に知り合いでもされわれたのかと聞き返すも、雨取は否定し少し気になっただけであるというウソをつく。実際は、小学校時代の友達と兄がさらわれている。

因みに、小学校時代の友達は行方不明となっており実際に近界民(ネイバー)にさらわれているかどうかは不明である。また、雨取の兄も近界民(ネイバー)にさらわれたのではなく、兄自ら近界(ネイバーフッド)に赴いている。

出典:『ワールドトリガー』5巻より

1対1のランク戦で三雲をボコボコにした緑川は年上の三雲に対して舐めた態度をとり、また多くのギャラリーが三雲に対してのイメージダウンを生んでいた。そんな緑川に対して、空閑が見物人を集めたのはお前かと問うも、緑川違うと否定しウソをつく。実際は、三雲に恥をかかせるためにわざとギャラリーを集めていた。

出典:『ワールドトリガー』9巻より

ウィザVS空閑&レプリカの際に、ウィザの意図が空閑たちの足止めであることに気付き、空閑はレプリカを三雲の支援に回すことにする。その際に、ウィザが二手に分かれて大丈夫なのかと思ってもいないことを空閑になげかける。実際は、三雲の支援に回されるのが厄介であった。

出典:『ワールドトリガー』10巻より

アフトクラトルの侵攻で危険が迫っていた三雲と雨取の身の安否をミニレプリカに確認したところ無事だから気にしなくていいとウソをつく。実際はアフトクラトルのミラに三雲は追い詰められて切羽詰まっている状況であった。

出典:『ワールドトリガー』10巻より

第二次大規模侵攻の被害の責任を三雲修に着せようとするボーダーのやり方に対して、三雲は本当であるかもしれないと納得し、悪いのは自分であるというウソをつく。実際は、納得なんかしていないし、自分がその時にやるべきことを後悔しないようにしていたという自負があった。

出典:『ワールドトリガー』23巻より

B級ランク戦最終ラウンドで二宮は三雲じゃ二宮隊の脅威にはならないというウソをつく。実際は、三雲は二宮隊の脅威になりうると危惧している。